2つの味が楽しめる!有賀薫さんの「白菜塩しょうがスープ」

スープ作家有賀薫さんに教わるブリタのおいしい水を使ったスープレシピ。今回は、味変も楽しめる、2度おいしい「白菜塩しょうがスープ」。たっぷり作って、翌日はミルクスープに味変!ラー油やごま油を回し入れて、ほんのり中華風のスープです。


【白菜の塩しょうがスープ】

▼材料

  • 白菜 400g(1/4個弱)
  • しょうが 50~60g
  • 鶏ももひき肉 100g
  • 塩 小さじ1
  • サラダオイル 大さじ2
  • ブリタの水 600~700mL

▼作り方

  1. 白菜はタテ5cm、幅2cmほどに切る。(葉はざく切りでよい)。
    しょうがは3/4をすりおろし、残りは最後に散らすために千切りにする。
    鶏ひき肉、おろししょうが、塩、水200mLを混ぜあわせる。
  2. 白菜を鍋に入れ、ブリタの水200mLとサラダオイルを加えてふたをし、火にかける。
    5分ほどたったらふたをあけ、溶いたひき肉をまわしかける。
  3. さらにひたひたになるまで200~300mLのブリタの水を加えて10分、白菜が柔らかくなるまで煮込む。残しておいたしょうがを千切りにして加える。
【アレンジして味変】

残ったスープに牛乳や豆乳を加えると、ミルクスープに!仕上げにごま油やラー油を回し入れるとGood!


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レシピ提供:有賀 薫 スープ作家

約10年間3500日以上、毎朝作り続けたスープを土台に、シンプルで作りやすいスープのレシピと暮らしの考え方を各種メディアで発信中。cakes連載『スープ・レッスン』ほか、雑誌・ウェブメディアの連載多数。著書に『スープ・レッスン1.2』(プレジデント社)、『朝10分でできる スープ弁当』(マガジンハウス・2020年レシピ本大賞入賞)、『スープかけごはんでいいんじゃない?』(ライツ社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)、『こうして私は料理が得意になってしまった』(大和書房)。