ドイツから世界へ
ブリタの歴史は1966年、給水管の水を簡単で高性能な方法を使って最適化するという、創業者であるハインツ・ハンカマーのアイデアから始まりました。その後、ドイツのタウヌスシュタインに本社を置くこの会社は、個人経営から、1,827人の従業員を擁する国際的企業へと発展を遂げます。
充実した50年間を振り返って
ブリタ、創立50周年を祝う
2016年7月1日から2017年6月30日までの1年間、弊社ではブリタ創立50周年を祝いました。当初の製品は、創業者であるハインツ・ハンカマーが自宅の庭で手作りで製作していました。それから年月を経て、ハンカマーはこの会社を、飲料水最適化の分野における革新的リーダーへと変身させました。現在では、ブリタの製品は5大陸70か国以上で販売されています。ブリタのウェブサイトも刷新し、未来のさらなる躍進に向かっています。
東へ
この期間において、ブリタはアジアへの市場拡大という巨大なマイルストーンを成し遂げました。世界最大の8つの浄水市場のうち5つは、東洋にあります。その可能性を追求したいと考えています。
BISからMAXTRAへ
この時期、ブリタは創立40周年を記念して、革新的なエンドユーザー用ポット型浄水器の発売を開始しました。その他のハイライト:ブリタ統合型ソリューション(BIS)向けのカートリッジ、INTENZA。ブリタは、キッチンのシンクに直接設置する革新的な新フィルターカートリッジの発売を開始し、製品ポートフォリオを拡大していきました。
新世代
33年に及びブリタの指揮を執ってきた創業者のハインツは、新しく創設された取締役会長に就任しました。1999年、マーカス・ハンカマーがブリタ グループの代表取締役を引き継ぎました。ブリタが新しく作り上げたリサイクルプログラムは、サステナビリティに関する新しい標準となってきました。
新しい世界へ
1980年代前半、ブリタは世界的な販売活動を開始しました。これにより、ブリタ拡大への強力な土台が据えられ、今日まで成功を収めてきています。
脚光を浴びるヒーロー
1970年代初期、ブリタは家庭用ポット型浄水器の販売を開始しました。これは、ブリタの成功ストーリーの第1ページとなりました。
ハインツ・ハンカマー、ブリタを創業
ブリタの歴史は1966年、給水管の水を便利で簡単な方法を使って最適化するという、創業者であるハインツ・ハンカマーのアイデアから始まりました。1967年、ガソリンスタンドで車のバッテリー用水からミネラル分を除去するフィルター、AquaDeMatの連続製造が初めて行われました。