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ブリタの水でお茶の「旨味」がアップ

温かい飲み物にはやっぱり「マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート)」

今回は、お茶の五味調査の結果をご紹介します。

緑茶、ほうじ茶、麦茶で比較

食品が持つ基本五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)を数値化した「味覚センサー」(※)を用いて、お茶(緑茶、ほうじ茶、麦茶)の味覚を比較してみました。
 

比較対象:

  • 水道水
  • ブリタの浄水カートリッジ 「マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス)」でろ過した水
  • ブリタの浄水カートリッジ「マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート)」でろ過した水

※今回の調査では、緑茶とほうじ茶は、ブリタの水を沸かして淹れており、麦茶は水出しで抽出しています。


緑茶とほうじ茶は、五味の中で主に旨味と苦味で構成されており、麦茶は、旨味と苦味と甘味の3つで構成されています。

3種のお茶全てで「旨味」がアップ!
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今回調べた3種のお茶すべてで、「旨味」で水道水との差が出ました。

「マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス)」で淹れたお茶と水道水で淹れたお茶との違いは、0.11~0.19

「マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート)」で淹れたお茶と水道水で淹れたお茶との違いは、0.2~0.21

という結果でした。

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お茶などの温かい飲み物を淹れる時、もっとも適したカートリッジを使用すると、よりおいしくなることがわかりました。ぜひ、「マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート)」でろ過した水で、お気に入りのお茶をお楽しみください。


(※)味覚分析とは

ヒトの味覚は「甘味」・「塩味」・「酸味」・「苦味」・「旨味」の基本五味から成り立っています。舌にある「味蕾(みらい)」という細胞がこれら基本五味をキャッチし、ヒトは味を感じ取っています。そのメカニズムを模倣し、その食品が持つ基本五味を数値化し、主観的な表現に陥りがちな「味の見える化」を実現した「味覚センサー」を用いて、ブリタでも「水のおいしさ」の数値化をしています。

※「味覚センサー」は、AISSY株式会社と慶應義塾大学の共同研究グループが開発した技術です。AISSY株式会社は慶應義塾大学が支援する大学発ベンチャーのひとつで、ヒトの感覚を模倣した分析・解析技術を用い「味覚センサー」で味覚分析サービスを行っています。代表の鈴木隆一先生は味覚の専門家「味博士」としてTV番組などへ出演するほか、講演活動などでも活躍されています。