9月25日は、国連でSDGsが採択された日でGlobal Goals Dayと呼ばれます。毎年、この日を含む1週間を「SDGs週間」として、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起するイベントが世界中で開催されています。
ブリタの取り組みとSDGs
ブリタでもいくつもの環境への取り組みを行っています。
ブリタではSDGsの17の目標のうち、6つの目標について取り組んでいます。
SDGsの17の目標の中の「17. パートナーシップで目標を達成しよう」に関係する取り組みをご紹介します。
「ブリタ グリーンプロジェクト」では、NPO法人ドングリの会と共に、豊かな森づくり、水づくりを目指し、共に取り組んでいます。
また今回、包括連携協定を締結した京都府亀岡市と無料給水アプリmymizuを提供する一般社団法人Social Innovation Japanと共に、イベント「BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡」を開催します。
「mymizuチャレンジ」では、参加者は個人又はチームを作って参加し、マイボトルで給水するたびにmymizuアプリに記録していき、どのくらいペットボトルを削減できるかを競い合います。「mymizuチャレンジ」はゲーム感覚で、楽しめます。
このようなペットボトルの削減は、日常でも手軽で取り組める環境への取り組みです。
ブリタを使いペットボトルを削減することは、SDGsの17の目標の中の「14. 海の豊かさを守ろう」と関係します。
「14. 海の豊かさを守ろう」は、このまま持続的に海や海の資源を利用し続けるためにこれらを守っていこうという目標になります。ペットボトルの削減によってプラスチックごみを減らせれば、それが「海の豊かさ」を守ることになります。
それは自らの行動が地球環境に結びついているということ。小さな行動でも十分に有意義で、大切だということなのではないでしょうか?